Ryuya Ishibashi

ENECHANGEのGoではzerologによるログの構造化を行っていますが、中途半端な状態です。 これをslogに切り替えて整備し、 CloudWatch Logs Insightsで調査するまでの過程を改善しました。その中で学んだ知見や具体的な実装について、簡単に共有していきます。

slogによる構造化ログの実装とCloudWatch Logs Insightsでの利用

2014年にアユダンテ社により提供を開始されたEVsmartブランドは、2022年9月にENECHANGEに事業譲渡されました。 ENECHANGEは、多岐にわたるサービスで構成されるEVsmartを自社のサービスに統合しつつ、同時にインフラ・ソフトウェアの両面で老朽化したシステムの継続性の確保やビジネス価値向上に取り組まなければなりませんでした。 このような複雑な状況においては、様々なファクターやビジネスニーズを考慮して適切な手法を選択することが重要です。 今回は、インテグレーション型、新設型、フルリプレイス型、マイグレーション型の4つのアプローチとその実際の適用事例を紹介します。

事業譲渡とシステムリプレイス - 複雑な状況から最適解を見出すための事例集 -

サマリ実務においてFunctional Options Patternを活用できた例を紹介します具体的には、構造体が階層構造になっている場合で、初期化時の子要素の構造体作成の制御に利用したケース…

GoのFunctional Options Patternのユースケースを実務から紹介する

はじめに最近、AWSの資格試験の勉強を始めました。小ネタを数多くアウトプットして学習効率の最大化を図っていきたいと考えています。AWS Well-Architected フレームワークの設計原則…

AWS Well-Architected フレームワークの設計原則とわたし

概要FluentBitからCloudWatch Logsに送信される情報が非常に見づらいです上記を、Logs InsightsでLogStream単位のフィルタリングを行うことにより解決します…

(小ネタ) [CloudWatch Logs Insights] LogStream単位で、FluentBitによる構造化ログの必要情報のみを一覧出力

概要AWS Lambda のタイムアウトを検知する実装を解説します実装の Terraform コードサンプルを提供しますCloudWatchLogs MetricFilter におけるハックを…

Ryuya Ishibashi

slogによる構造化ログの実装とCloudWatch Logs Insightsでの利用

事業譲渡とシステムリプレイス - 複雑な状況から最適解を見出すための事例集 -

GoのFunctional Options Patternのユースケースを実務から紹介する

AWS Well-Architected フレームワークの設計原則とわたし

(小ネタ) [CloudWatch Logs Insights] LogStream単位で、FluentBitによる構造化ログの必要情報のみを一覧出力

AWS Lambdaのタイムアウトを検知する (Terraform)

事業譲渡されたブランドにGo言語を取り入れた話

Rails RESTful API開発における TDDのTIPS